ブリュッセルのアールヌーボー巡り 半日観光

アール・ヌーヴォー建築発祥の地、ブリュッセルは、世界遺産に登録されているヴィクトル・オルタの作品群を始め、町のそこかしこに美しい建物が建ち並んでいます。JPIの日本人ガイドと共に、アールヌーボーの建築物を巡って、その建物に住んでいた人々が暮らした街を感じてみてはいかがでしょうか?

オルタ邸 / Maison de Victor Horta

アールヌーボーの巨人、ヴィクトール・オルタが、自身の私邸、兼アトリエとして、1899年〜1901年に建造したオルタ邸は、ブリュッセル市内にある他の3つのオルタの作品と共に、ユネスコの世界遺産に登録されました。内部は、オルタの建築物では、唯一、美術館として、一般に開放されています。(ツアー料金には入場料が含まれています。)

料金
ご参加人数 4時間以内
1名様でご参加の場合 €200
2名様でご参加の場合 €105
3名様でご参加の場合   €80
4名様でご参加の場合   €65
5名様でご参加の場合   €55
6名様でご参加の場合   €50

開催曜日:月曜と祝日を除く毎日
所要時間:4時間以内


<料金に含まれるもの>
日本語ガイド料・チップ・交通費(ブリュッセル市内の公共交通機関限定)・オルタ邸の入場料
<料金に含まれないもの>
公共交通機関以外の交通費(タクシーなど)・オルタ邸以外の入場料・その他、上記記載以外の全て

時間 日程内容
13:30
ブリュッセル市内のホテル等に日本語ガイドがお迎えに参ります。
※時間の関係で、お泊まりのホテルの場所によっては、市内(グランプラス等)、或いはオルタ邸前にご集合頂きます。

地下鉄、またはトラムなどの公共交通機関にてオルタ邸に移動します。
※公共交通機関の代わりに、タクシーをご利用の場合は、運賃は、その場でお支払い下さい。

 オルタ邸に入場します。(所要約1時間・入場料込み)

ソルヴェイ邸、タッセル邸、ポール・アンカール邸、シャンベルラーニ邸、オトレ邸等を見学します。(外観のみ)
※お疲れ具合などにより、タクシー(別料金)などでの移動も可能です。ガイドとご相談下さい。
17:30  現地、或いは、お客様のお泊まりのホテルにて解散。

オルタ邸(美術館)

<備考・その他>

  • 7名様以上の料金はお問合せ下さい。
  • 公共交通機関の代わりに、専用車をご利用頂くプランもございます。料金はお問合せ下さい。
  • オルタ邸の内部では写真撮影が禁止されています。また、館内では飲食も禁止されています。
  • 徒歩にて全てを巡りますので、歩きやすい靴・服装でご参加下さい。また、体力に自信の無い方や障害をお持ちの方は事前にお知らせ下さい。
  • 観光箇所は、できる限り、お客様のご希望に添わせて頂きます。「ここは必ず訪れたい」といった場所などあれば、事前に、お知らせ下さい。
  • 集合場所を、オルタ邸前とする事も可能です。
  • 4月25日〜5月10日は、繁忙期に付き、原則として、ガイドサービスはご利用頂けません。
  • 4月25日〜5月10日以外も、ガイドサービスをご利用頂けない場合がございます。

<ご予約の際、必ずお読みください。>
ご予約からご出発までの流れや、キャンセル料などの旅行条件はこちらをお読みください。

ソルヴェイ邸(世界遺産)

Hôtel Solvay(1898-2000)

アールヌーボー建築の旗手ヴィクトル・オルタの作品で、ユネスコの世界遺産「建築家ヴィクトル・オルタの主な都市邸宅群」の一つに指定されています。化学薬品財閥の当主ソルヴェイ氏は、オルタに「お金と時間はいくらかかっても良いから最高の作品を作ること」とだけ言って、設計を依頼したそうです。素晴らしい芸術には、良き理解者が必要なのですね。

タッセル邸(世界遺産)

Hôtel Tassel(1892-1893)

ブリュッセル自由大学(ULB)のタッセル教授の依頼を受けて、オルタが建造した邸宅で、ソルヴェイ邸などと共に、ユネスコの世界遺産「建築家ヴィクトル・オルタの主な都市邸宅群」の一つに指定されています。アール・ヌーヴォーを建築に融合させた世界最初の作品として、建築史に燦然と輝いています。現在は弁護士の事務所として使われています。

ポール・アンカール邸

Maison Paul Hankar(1893)

「街路の芸術」を提唱した建築家、ポール・アンカールが、自身の私邸として、1893年に建築しました。窓の下を飾る、鳥や花が描かれた金屏風のようなデザインは、当時ヨーロッパで流行し、ゴッホやルノワールにもインスピレーションを与えた、ジャポニズム(日本趣味)の影響でしょうか?

シャンベルラーニ邸

Hôtel Ciamberlani(1897)

ヴィクトル・オルタと共に、アールヌーボーの幕開けを担った建築家、ポール・アンカールが、当時の人気画家シャンベルラーニのために、建てた邸宅です。ファサードは、金をあしらったフレスコ画で覆われ、ひときわ異彩を放っています。

ルネ・ジャンセン邸

Maison Rene Janssens(1898)

シャンベルラーニ邸と隣り合わせに建つ、ポールアンカール作の画家ルネ・ジャンセンの家。この辺りでは、他にも、Hôtel Otlet(オトレ邸)や、アルバート・ローゼンボームやファン・ワースベルグ作のアールヌーボー建築をご覧頂けます。

ブークマン邸

Maison Beukman

アルバート・ローゼンボーム(Albert Roosenboom)の1900年の作品で、現在も住居として使用されています。左隣りの建物もアールヌーボーで、ファン・ワースベルグ(Van Waesberghe)1900年の作品です。

ご注意

他に、ブリュッセル市内には、楽器博物館や世紀末美術館、メゾン・コーシーなどのアールヌーボーの見所がございます。写真で紹介した7つの建物とは、距離があるため、タクシー等での移動(別料金)が必要です。時間内であれば、これらの建物の前までご案内し、解散とすることも可能です。ただし、楽器博物館や世紀末美術館は16時30分までに入場する必要があるため、出発時間を早める必要があります。ご希望の方はお問合せ下さい。


ご予約やお問合せは、できるだけEメールでお願い致します。
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